こんにちは、

ほんのひと手間で「辛い」を「幸せ」に変える！
人生の花咲先生ことスマイリー米澤です。


85歳になるうちの母親にはいろんな口癖がありますが、

私が出かける時にいつも言われていたのは、


「車を運転する時は、エンジン掛ける前に南無阿弥陀仏と唱えるんだぞ！」

言われる度に、またか・・と面倒な気分になっていました。



母は毎朝、神棚、仏壇、太陽にお参りをしています。

去年の11月、隣の家から出火して3軒が全焼になる火事がありましたが

我が家は奇跡的にほぼ無傷、雨どいと網戸が溶ける程度で助かりました。

その時も、神仏が守ってくれたんだから感謝するんだぞ！と

何度も言っていました。


確かにありがたいなーとは思っています。

そして、運転する時には念仏を唱えるようにはしているのですが

さすがに毎回言われると・・


皆さんも似たような事ありませんか？

親っていつまでたっても親だから、子供の事が心配なんですよね！

今日は親がめんどくさいなーと感じた時の対策をご紹介します！


☆本日のひと手間

自分の記憶の中で、
「そう言っている親」と
「そう言われている自分」
を笑顔に変えてしまいましょう！


めんどくさいなーって感じてるってことは恐らく、

そう言っている親のイメージは笑顔じゃないですよね。

当然、そう言われているあなたも

めんどくさい表情になっているはずです。


もし笑顔で言われていれれば

逆に気持ち良くなってるはずですよね！


何か気難しい表情とか、心配そうな表情とかで言われるから

その表情の奥にある心配な気持ちとか不安な気持ちを感じ取ってしまい

それがうっとおしくて、「面倒だ！」ってなってしまうんです。


だから、親に対して「笑顔で言ってね！」

とお願いできればいいのかもしれませんが、

親からしてみれば心配だからそういう表情をしている訳で、

心配しながら笑顔になんかなれるはずもありません。


ではどうすればいいのか・・


親に心配をさせているのは自分だと言う事に

まず気付いてください。


自分では気づいていないと思いますが親を心配させる

エネルギーがあなたからは出ているんです。

「あたなたは心配する人、私は心配される人！」


あなたがこのエネルギーを出してしまうと、

親は自動的に「自分は心配する方の人だ！」と自覚し

心配になってしまうんです。


だから、あなたの記憶の中で

「そう言っている親」を笑顔に変えてみてください。

そして、「言われている自分」も笑顔に変えてください。


そうすれば、あなたから出るエネルギーは

「あなたは笑顔、私も笑顔！」

となり、不思議な事ですが実際の親も笑顔になるんです。


笑顔のままで心配はできないので、

言われる回数は激減します。

また、言われても全然気にならなくなります。


うちの母親も最近は言う回数が減り、

言い方も穏やかになったので全く苦にならなくなりました。


うまく笑顔に出来ないという方は

スマイルカウンセリングをお試しください。

笑顔にする方法が覚えられますよ！


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


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